つり輪

     技 名
ファイルタイプ
解 説 等
欠点と対策
   力技・力静止技
十字懸垂
photo この技は、筋力があってとにかく力で止めるという人もいますが、そういう十字懸垂は見ていても気持ちよく見えません。(バランスが悪いのか無理矢理って感 じなのかわかりませんが・・・。)やはり、肩関節に上手にひっかけた捌きで、りきみのない(やってる本人は大変なんですが見ている側はそう感じてしま う。)楽そうな十字懸垂が最高ですね。
また、手首を巻き付けないですっきりと伸ばした捌きが、減点もなくとても評価の高いものです。
(伸ばしたやり方は本当に大変ですが・・・。)
練習方法としてはいくつかあると思いますが、
@ チューブを使って、上げ下げをする。(水平より少し下がった位置まで降ろしてから上げられるくらいのチューブの強さで)
A 低いつり輪で(無ければ補助台を使って)、リングを上腕あたりに支え、肩に引っかけるようにして(肩を前にかぶせて)、足を浮かしてその姿勢を保つ。
B 背面水平から、補助者に十字懸垂の位置まで上げてもらう。(もちろん自分の力を最大限に使って)
C 背面水平から、自分で上げられるところまで頑張ってあげ、筋力の強化を図る。

なんだかありきたりのトレーニングばかり紹介しました。とっておきの方法があったら教えてください。

この技は、とにかく一日5分でもいいから毎日根気よくトレーニングしないとできない技です。力だけではないのですから・・・

Point

倒立


photo

ちょっと反ったところを撮影してしまいましたが、肘が伸び、バランスよく倒立ができています。
最初は足をロープにかけて、バランスをとったり上半身への負担を軽くしながら根気よく練習しましょう。

下の写真のように倒立棒を使って、つり輪の倒立感覚をつかんでみましょう。
逆ハの字で肩幅に置いて倒立をします。
手首を内側にやや落として、しっかり肘を入れ小指側でバーを握ります。
最初は肩が前に出たり胸が落ちたりし易いですが、徐々に修正して真っ直ぐにしていきます。
リングとバーを平行して練習を積むと良いでしょう。

 

懸垂から正面水平を 経過して逆懸垂

その1

   

その2

   
上水平
photo ちょっと腹が落ちていますが、まあまあの姿勢をキープしています。  
   振 動 系

前方懸垂回転−後方振り上がり倒立

ビデオ

前方懸垂回転
大きな前振り出しから、真下に充分体重を落とします。(頭は上げないようあごを締めておきます。)
足先をそり上げると同時に輪を外転(手の平を外へ向ける)させて両肩を返し、前方へ回転します。
身体が上昇するタイミングに合わせて輪を下へ押さえます。
顔をやや起こし胸を含むようにして前方への回転を止め、身体を上昇させます。
上がり切ったところで(倒立までが理想です。)前方へ回転しますが、輪の押さえをしっかりとおこない
大きく回転させます。(早く身体が落ちてこないように、次の落としが真下になるようにします。)
最初のうちは、上昇力を作るための押さえより、回転することに重点をおきます。徐々に上昇する感じがつかめてくると思うので、そうしたら押さえてみましょう。

後方振り上がり(掲示板のアドバイスを引用)    
@真下に落ちる前は輪を後ろ方向へ逃がしておく事
A真下へ落ちる順番は肩・背中・腰・脚で、胸をふくんで首を入れ足先が遅れてくるようなスイング
B脚が少し前に残っていると時に肩の抜きを行う
Cあふりを少し遅らせて胸をふくんだまま背中を先行させる(これはほんの一瞬です)
D上記Cでできた「溜」を利用して一気にあふる(足先を真上方向に)
E上記Dと同時に輪を真横に開く。首は入れたまま。足先が十分に真上に行くまで肩を半返しでキープ
F身体の上昇を待って首を起こしながら輪を押さえる

C〜Eがしっかりできていれば足先が上昇していきます。特に大切な事はEの肩を半返しでキープする事です。
首を入れたまま「肩の半返し」をキープして回転の連続を行い補助者に下から押してもらうと感覚が分かってきます。

Point
後ろ振り上がり十字倒立   後ろ振り上がりのスイングのスピードはコントロールした方がよいと思います。
ただ、後ろ振り上がり倒立のように足先が回転している状態では十字倒立の姿勢になっても安定しません。
後ろ振りから下半身が上昇するとき極端な表現をすれば、肩の上昇を待って(肩をやや転移=かえすつもり)体全体を上に上昇させる(回転運動を出来るだけさせないようなつもり・・・といってももちえろん完全にそうなるわけではないですが。)ようにして十字懸垂に持ち込みます。
最初はやや高い位置でがんばり、正しい場所まで降ろすつもりで行い要領をつかみ次第正しい位置で止まれるようにしましょう。
後ろ振り上がりの上昇の際に「フワッ」とした感じがあれば、丁度よい位置がつかみやすいでしょうし、手首もやや深く持ち替えやすいでしょう。(もちろん強い人は手首はそのままってことで捌くんでしょうけれど・・・。)
 
後方振り上がり開脚浮き腰支持     Point

前方車輪

ビデオ    
後方肩転移
HTML 写真の後方肩転移は体の締め方、手首の返し・・いい形だと思います。  

逆懸垂から後方肩転移


ビデオ

同じくビデオ

逆懸垂から屈伸姿勢になり、腰をできるだけ瞬間的に伸ばして蹴り出しますが、蹴り出す方向をあまり上にしないで(45°〜60°位、ビデオを参考にして ください。)、また、腰を伸ばしきらないでやや含んだところで止めて締めるようにした方が上半身を浮かせやすいと思います。
当然輪の押さえは、蹴り出し(腰の伸ばし)と同時に、肩をかえしながら行います。
Point

後方車輪

ビデオ    

後方屈身2回宙返り懸垂(屈身グチョギー)

ビデオ

スロービデオ

   

後方伸身2回宙返り懸垂(伸身グチョギー)

ビデオ    
ほん転十字倒立−後ろ振り上がり倒立 HTML    

リーニン2−脚前挙十字懸垂

ビデオ    

前方屈身2回宙返り懸垂(屈身ヤマワキ・ジョナサン)

ビデオ    

けあがり脚前挙

ビデオ    

前振り上がり脚前挙

ビデオ   Point

ホンマ 

  

  

   

スロービデオ 技のイメージとしては、前方肩転移をしてからけ上がりを行うということがよく言われます。
実際には大きなスイングからスムーズに行うのですから、そうした捌きにはならないのですが、感じとしてはうまくとらえているのかな?

後ろ振りで、真下から足先から上に送り込みますが、肩は上昇させないようにします。輪はやや横に開いて肩を返しながら下へ押さえ込むようにして腰に寄せます。
首を早く返さないことも注意しましょう。
このあたりの捌きは一瞬のことなので何度も練習してください。肩が早く上昇すると、前に回転しなくなり輪が押さえきれません。
Point

ホンマ 失敗

スロービデオ この選手はやや肩が堅いので、肩を返すのが遅れています。  

前方屈身2回宙返りひねりおり

ビデオ    

後方伸身宙返りおり

ビデオ   Point

後方伸身宙返り1/2ひねりおり

ビデオ    
後方伸身2回宙返りおり

HTML
ビデオ

   

後方かかえ込み2回宙返り1回ひねりおり

ビデオ   Point

後方伸身2回宙返り1回ひねりおり

ビデオ    



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